福岡県は新型コロナウイルスについて10月１日までの１週間に198カ所の医療機関で1,660人の感染が定点把握されたと発表しました。前週比は78％と減少しています。
１医療機関あたりの平均となる定点当たり報告数は8.38人です。
地域別の感染者数は福岡市では442人、北九州市では226人、久留米市では37人、３市を除いたその他の地域では955人となっています。
また、前回の発表で定点当たり報告数が50.38人と高かった福岡市早良区は17.63人と落ち着きをみせています。
↑より引用
定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です。
モデルナのデータより九州・沖縄の推計値（過去１月分）
※インフルエンザが増えてきたため、インフルエンザの情報入りに切り替えています。
福岡県におけるCOVID-19ゲノム解析結果（令和5年5月8日以降） 2023年10月３日時点【PDF】
ここにきて一昔前に流行したXBB.1.9.1（ハイペリオン）が最多になりました。WHOの“監視下の変異株”ではあるのですが懐かしい気がします。
流行していたEG.5系はXBB.1.9系統ではあるのですが…。
関連ニュース クリック(タップ)で開きます
▼行政発表など 福岡県
定点当たり報告数 福岡県 8.38人
定点数：198カ所
感染者数：1660人
福岡県がインフルエンザ注意報を発表しています。
↑より引用
県内の地区別の流行状況は、定点当たり報告数でみると、多い順に福岡地区（１５．７３）、
北九州地区（１０．１９）、筑豊地区（８．２１）、筑後地区（６．１３）です。今後、定点当たり報告数が３０を超えた際に「警報※３」として県民の皆様に更なる感染対策の徹底を呼びかけることとしています。
▼行政発表 福岡市
定点当たり報告数 福岡市 8.67人
定点数：51カ所
感染者数：442人
▼行政発表 北九州市
定点当たり報告数 北九州市 6.46人
定点数：35カ所
感染者数：226人
▼行政発表 久留米市
更新日は変わっていますが詳細な情報はなさそうです。
上記、福岡県のデータより作成
定点当たり報告数 久留米市 3.36人
定点数：11カ所
感染者数：37人
今のところ大手マスコミはどこも報じてない所に深い闇を感じるなあ
ワクチン接種後に心筋炎を起こす事は知られているが
『接種後に無症状の人は心臓に炎症を起こしていないのか？』を調べた慶応大学からの論文
ワクチン接種700人 非接種300人
炎症を反映するPET/CTに対する心筋18F-FDGの取り込みで評価し調査https://t.co/EhfoGfLPNq pic.twitter.com/O5v7WpVuwX— 風見匠 (@HKIunvkAuTBvBic) September 23, 2023
https://www.j-cast.com/trend/2023/09/29469890.html?p=all
新型コロナウイルスによる2023年7月の死者は、全国で2400人を超えていたことが、9月29日に公表された厚生労働省の分析で分かった。5月からコロナの感染法上の扱いが、2類から5類に変わり、死者の公表は2か月後れとなっている。感染のピークは現在、過ぎつつある。
5月以降増える
厚労省によると、今年7月の1か月間に、新型コロナが最も死亡に影響したとされる死者は全国で1399人。また、新型コロナが、死因となった病気の経過に影響を及ぼした人も含めた死者数は2460人だった。
同じ数え方で、5月は610人と1367人。6月は765人と1582人だった。死者数は5月以降、次第に増えている。
健康体なら即死しないから感染しても問題ないと言うロジックは近い将来破綻するだろう
https://nordot.app/1081424082549539771?c=62479058578587648
東京都は保護者と教職員が子供の新型コロナ後遺症を理解し、日常・学校生活の両立や、回復に向けた支援ができるよう、支援や回復へのポイントなどをまとめたことを2023年9月29日公表した。
保護者向けリーフレット「知っておきたい子供の新型コロナウイルス感染症 後遺症」はA3判2つ折り全4ページ。子供の後遺症に関するQ＆A、後遺症の症状と症状がある場合の対応、学校の相談窓口や学校生活における配慮事例などを掲載している。都内小・中・高校を通じて保護者に周知する。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6477185
受賞自体にケチをつけるわけではないが、これを以て
「mRNAコロナワクチンの正当性が科学的に証明された。
異論を唱える者は非科学的だ。」という説には同意できない。
んな危険なモノを研究した研究者へノーベル賞を与えるとか世も末だな
https://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20231003-OYTNT50025/
８〜９月 １定点あたり 県など注意喚起
新型コロナウイルスの感染症法上の分類が「２類相当」から「５類」に引き下げられて間もなく５か月となる。感染者の全数把握から５５の定点医療機関で１週間ごとに把握する方式に変更された。県内では８〜９月の４週で１定点医療機関あたりの感染者数が、第８波のピークにあたる今年１月の週の１８・０２人（参考値）を上回った。一般向けのワクチン接種は９月２０日から再開し、県などは引き続き、感染への注意を呼びかけている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b602b35ae153a9c7e7a1e47e68ed740545cd393
疲れやすくて体育がつらい。頭がぼーっとして授業が理解できない――。新型コロナウイルスの後遺症とみられる症状で学校に通えなくなる子どもがいる。大人に比べ、思春期特有のだるさや頭痛といった体調不良との違いを判断しづらいという。東京都は、後遺症に悩む子の支援ができるよう症状や対応のポイントをまとめた手引を作成した。
何も状況は変わっていないのに理解に苦しむ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db3cbda4e93fc4834e914338bceb99466e3163b9
頭の中に霧がかかったように記憶力や集中力が低下する「ブレインフォグ」など、新型コロナウイルス感染の後遺症を対象にした治療法を確立しようと、東京都内や川崎市を拠点に鬱病などメンタルヘルスの治療を行っている「東京横浜ＴＭＳクリニック」（大澤亮太理事長）が、９月からプロジェクトを本格的にスタートさせた。鬱病の治療で利用されている「反復経頭蓋磁気刺激（ＴＭＳ）療法」を活用する形で臨床研究を行う。同クリニックは新型コロナの後遺症に悩む人を対象に参加を呼びかけている。
コメント一覧